ハダカデバネズミでは老化細胞が特有のセロトニン代謝制御により細胞死を起こすことを発見
熊本大学大学院生命科学研究部 老化・健康長寿学講座の河村佳見助教及び三浦恭子教授らの研究グループは、慶應義塾大学、広島大学、京都大学、星薬科大学、国立感染症研究所並びに熊本大学国際先端医学研究機構(IRCMS)消化器がん生物学研究室、同大学大学院生命科学研究部分子生理学講座及び形態構築学講座と共同で、老化耐性・がん耐性齧歯類ハダカデバネズミにおいて、老化細胞がハダカデバネズミ特有のメカニズムにより細胞死を起こすことを明らかにしました。(※役職、学年、所属は掲載当時のものです。)
詳しくは下記プレスリリースをご覧ください。